掲載日:2020年12月01日
国際シンポジウム資料
【2020年度国際シンポジウム・ウィーク】公開セッション
2020年代の中東情勢を占う:『アラブの春』からアフター・コロナへ
こちらの資料は準会員以上の限定となっております。
実施年月日
2020年12月02、03、04日
講演資料
※備考に海外招聘講師の略歴を掲載致しております。
②経済開発ビジョンの中間評価と実現可能性(会員向け公開セッション)
講演ビデオファイル(2020年12月02日16:00~17:30)
GCC諸国の多角化幻想:経済発展ビジョンは重要だが十分ではない(ハーティム・シャンファリー)
「サウジ・ビジョン2030」の中間評価とコロナ禍の影響(近藤 重人)
③中国の中東進出は地域に何をもたらすのか?(一般公開セッション)
講演ビデオファイル(2020年12月03日14:00~15:30)
2020年代のGCC・中国関係:ビジョンと課題(ジョナサン・フルトン)
貿易の後に国旗が来る:中東(およびインド洋)に安全保障の跡を残す中国(N・ジャナルダン)
④中東諸国の開発・治安と安定性の行方(一般公開セッション)
講演ビデオファイル(2020年12月03日16:30~18:00)
国家vs非国家アクターを再考する:中東北アフリカ地域に不安定国家・破綻国家・非国家が永らえる事情(ヤジード・サーイェグ)
断片化する国家、揺らぐ国境:内戦後リビアの安定化に向けた課題(小林 周)
⑤アフター・コロナの中東地政学(会員向け公開セッション)
講演ビデオファイル(2020年12月04日10:00~11:30)
ツイートを超えて:米国の中東政策、次はどうなるのか?(ダリア・ダッサ・ケイ)
「新しい中東地域秩序」とイラン(坂梨 祥)
⑥総括(会員向け公開セッション)
講演ビデオファイル(2020年12月04日13:30~15:30)
総括報告:新型コロナウイルスと中東(堀拔 功二 ※要約はなし)