坂梨 祥 (さかなし さち)

研究理事、副センター長

専門分野・担当国

イラン

略歴

1997年 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻修士号取得
1999年 英国ダーラム大学中東イスラム研究センター修士号取得
2000年 在イラン日本大使館専門調査員
2005年 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程単位取得退学
2005年 (財)日本エネルギー経済研究所入所 中東研究センター 研究員
2008年 4月~10月 Gulf Research Center客員研究員
2017年 中東研究センター センター長代行
2019年 中東研究センター 副センター長
主な論文・著書
  • 「イランにおける選挙と国会の役割の変容」『中東協力センターニュース』2020年4月, pp.17-23.
  • 「米国の正しさに『挑む』イラン」『学士會会報』第941号, 2020-II, pp.14-17.
  • “Japan balances Tehran and Washington,” Atlantic Council, 2019.12.24
  • “Japan’s Historic Opportunity to Play Peacemaker Between the US and Iran,” Atlantic Council, 2019.6.11
  • 「イラン革命防衛隊の経済活動」『中東協力センターニュース』2019年4月、pp.18-25
  • “Japan Strives to Keep Importing Iranian Oil Despite US Sanctions,” Atlantic Council, 2019.1.14
  • 「米国による『最強の対イラン制裁』の効果」『中東協力センターニュース』2018・10(第43巻第7号)、pp37-44.
  • 「イラン 核合意と国内政局の行方」『世界』2018年11月号、pp.25-28.
  • 「米国離脱後のイラン核合意と『イラン問題』」『シノドス』2018年6月18日
  • 「核合意から経済制裁解除なるか――イラン・第二次ロウハニ政権の課題」『外交』vol.44, Jul./Aug. 2017, pp.60-61
  • 「ロウハニ政権の功績をたどる」『シノドス』2017年6月30日
  • 「開放路線を選択したイラン国民―イラン大統領選挙」『世界』岩波書店、2017年7月号、pp.20-24.
  • 「イラン――イスラーム共和国体制における大統領選挙――」『アジ研ワールド・トレンド』No.256(2017.2)、pp.6-7.
  • 「イラン――イスラーム統治体制の現状――」松尾昌樹/岡野内正/吉川卓郎編著『中東の新たな秩序』ミネルヴァ書房、2016年、pp.224-241.
  • 「核合意でイランは変わるのか――信頼醸成のゆくえ」『シノドス』,2015年7月30日
  • "Islamic Republic of Iran," GWEC Editorial Working Committee, A General World Environmental Chronology, Suirensha, 2014, pp.409-410.
  • 「『アラブの春』への対応にみるイラン対外政策の現状」土屋一樹編『中東地域秩序の行方――「アラブの春」と中東諸国の対外政策』アジア経済研究所、2013年、pp.65-81.
  • 「イラン」『中東・イスラーム地域民主化ハンドブック』松本弘(編著)(明石書店、2011年、pp.376-402)
  • 「制裁下のイラン石油産業――革命後の歩みと現状」『国際問題』No.596、2010年11月号、pp.11-19.
  • 「イランとドバイ」『中東協力センターニュース』(2008年、Vol.33、No.3、pp.35-41)
  • 「イランの原子力開発と核不拡散問題の展望」『エネルギー経済』(2008年、Vol.34,No.1、pp.9-27)
  • 「アフマディネジャード政権理解に向けて」『外交フォーラム』(2006年10月号)
  • 「イラン核問題をめぐる攻防とその背景」『季刊アラブ』(日本アラブ協会、2006年春号)
  • 「アフマディネジャード新大統領と『保守派』勢力――内閣承認の過程に見る国会の動向を中心に――」 『中東動向分析』(中東研究センター、2005.9)
  • 「イランの『イスラーム新思考』--政教一元論への新たな視角」『現代の中東』(アジア経済研究所、2004.7)
講演・研究発表
  • 「米国のイラン政策に対する日本の視点」(CGPシンポジウム “Changing Middle East and the Possibility of US-Japan Cooperation”、2020年1月20日)
  • 「湾岸諸国とイランをめぐる多元的展開」(中東現地協力会議於スタンブール、2019年8月3日)
  • 「米・イラン 軍事的緊張と核合意の今後」(日本記者クラブ、2019年7月23日)
  • 「イランの『抵抗戦線』とサウジアラビア」(日本イスラム協会公開講演会、2019年6月8日)
  • 「米国の対イラン経済制裁再開」(日本記者クラブ、2018年9月18日)
  • 「イスラーム革命後のイラン政治」(イラン・イスラーム革命40周年記念シンポジウム、2018年5月31日、於龍谷大学)
  • “Japan and JCPOA,” RAND Corporation (Santa Monica), 2018.3.5.
  • 「制裁後のイランをめぐる政治と経済-米欧および周辺諸国の駆け引きの構図」(中東研究センター国際シンポジウム、2017.11.29)
  • 「イランの最新政治経済情勢」(JETROイラン・セミナー、2017.3.9)
  • 「イラン・イスラーム共和国体制における選挙」(NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)拠点第2回政治変動研究会、2017.1.28)
  • 「制裁解除後のイラン――独自路線と国際協調」(日本エネルギー経済研究所中東研究センター国際シンポジウム、2016.12.2)
  • 「イランの最新政治経済情勢」(JETROイラン・セミナー、2016.5.19)
  • 「選挙から見えてくる今日のイラン――イラン・イスラーム共和国におけるプルーラリズム」(中東木曜フォーラム、東京大学東洋文化研究所、2016.4.1)
  • 「Islamism in Iran」(Ulama and Islamists: Reflections on the Boundarids Between Two Identities(ウラマーとイスラーム主義者――その境界を考える)主催:東京大学・東洋文化研究所・班研究「中東の社会変容と思想運動」、共催:科研費プロジェクト「アラブ革命と中東政治の構造変動に関する基礎研究」、2015.11.21)
  • 「核合意後のイランの域内外交と対米関係」(中東研究センター・2015年度国際シンポジウム、2015.11.17)
  • 「イラン革命の衝撃と「宗派主義」:「イスラームの革命」か「シーア派の革命」か」(日本中東学会第31回年次大会公開シンポジウム、2015.5.16、同志社大学)
  • 「イラン・イスラーム共和国の核政策――自立的な安全保障の追求とその限界」(日本国際政治学会2014年度研究大会、2014.11.16、福岡国際会議場)
  • 「経済制裁後を見据えたイランの動向」(中東協力センター「中東講座」、2014.07.31)
  • 「イランの第11期大統領選挙―『選挙の意義』の再検討―」(NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点「中東・イスラーム諸国の民主化」研究班研究会、2013.10.20)
  • 「大統領選挙後のイラン―激動の中東と新政権の舵取り―」(中東木曜フォーラム、2013.08.01)
  • 「アフマディーネジャード政権期の議会――権限と役割の変容」(東洋文庫現代イスラーム研究班、2012年度合同研究会、2013.03.10)
  •           
  • “The Impact of the Economic Sanctions on the Power Structure of Iran,”
    27th Annual Meeting of the Japan Association for Middle East Studies, Kyoto University, 22 May, 2011.
  • 「イランの現体制と核問題」(中日懇話会、2009.11.30)
  • 「イランをめぐる国際情勢:関係各国の思惑とイランの計算」(在ドバイ総領事公邸講演会、2008.09.16)
  • 「国際社会とイランと日本」(文京学院大学生涯学習センター第11回国際理解土曜セミナー、2007.12.08)
  • 「アフマディネジャード政権とイランのイスラーム政治思潮」(イスラム協会・中東調査会共催第8回理論と動向研究会、2006.11.29)