2019年09月03日
イベント
2019年度 第5回情勢分析報告会
テーマ及び講演者
報告演題:「米国の対中東外交の現在」
報告者: 前嶋 和弘 上智大学 教授
報告演題:「アラビア半島を取り巻く地政学リスク再考:ホルムズ海峡、イエメン内戦、内部分裂」
報告者:
堀拔 功二 当センター 主任研究員
日時
2019年10月15日(火)10:00~12:00
場所
経団連会館 4階 ダイアモンドルーム
(千代田区大手町1-3-2 Tel:03-6741-0222)
地図はこちら
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、2019年度第5回情勢分析報告会では、まず前半で、上智大学教授前嶋和弘様より「米国の対中東外交の現在」と題してご報告頂きます。現在の米国の対中東外交について、米国の外交・安全保障政策全般の中の位置づけと、さらには国内政策との関連について、論じて頂きます。
そして後半におきましては、当センター主任研究員堀拔功二より「アラビア半島を取り巻く地政学リスク再考:ホルムズ海峡、イエメン内戦、内部分裂」と題してご報告致します。米国による対イラン封じ込め圧力が強まるなか、アラビア半島周辺では地政学リスクを高める様々な事案が発生しています。とくにホルムズ海峡問題やイエメン内戦の対応をめぐり、地域の中心国であるサウジアラビアとUAEの足並みが乱れており、新たな対立の発生が懸念されています。本報告では、アラビア半島の安定性を左右する現状の地政学リスクについて検討致します。
ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようご案内申し上げます。ご出席の方は弊センターウェブサイト(http://jime.ieej.or.jp/event_detail.php?event_info__id=72)、またはファックス(03-5547-0229)より10月8日(火)までにお申し込み下さい。
10月は2回情勢分析報告会を開催致します。ご参加をご希望の方は各々お申し込みください。
募集開始日時
2019年09月03日
申し込み締め切り
2019年10月08日
料金
特別会員: 無料
普通会員・準会員: 無料
非会員: 5,000円
定員
100名
備考
10月は2回情勢分析報告会を開催致します。ご参加をご希望の方は各々お申し込みください。
会員様お申し込みはこちら 非会員様お申し込みはこちら