掲載日:2025年05月02日
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5月1日、オマーンのバドル外相は、3日にローマでの開催が予定されていた4度目となる米・イラン協議が「ロジスティクス上の理由で」延期となったことを明らかにした。これを受けてイランのアラーグチー外相は、「外交による問題解決への我々の決意に変わりはない」と表明し、一方米国務省のブルース報道官は同1日の記者会見において、「(イランとの)交渉は近い将来に実施される」と発表した。・・・