掲載日:2022年11月21日

中東研ニューズリポート

COP27と中東への影響

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 エジプトにおけるCOP27(国連気候変動枠組条約第27回締約国会議)が閉会した。主な成果としては、気候変動に伴う「損失と損害」(loss and damage)に対する基金の創設のほか、COP26で合意された「石炭火力の段階的削減や、非効率な化石燃料に対する補助金の段階的廃止」を進めていくことが、現在のエネルギー危機の中においても改めて確認された。特に化石燃料に関する合意を巡っては、より急進的な主張もなされる中で、中東産油国などによる反発が影響を与えたと報じられている。・・・

執筆者

柳沢 崇文

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