掲載日:2022年10月14日

中東研ニューズリポート

サウジアラビア:大幅減産決定後の米国との対立

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 OPECプラスが10月5日に決定した11月の200万b/dの減産をめぐり、米国とサウジアラビアの対立が深まっている。米大統領や報道官の発言に対して、サウジアラビア外務省が声明を発出して反論する事態に至っている。対立が両国関係に壊滅的な影響を与える可能性は高くないと思われるが、今後の推移について注視が必要である。・・・

執筆者

近藤 重人

カテゴリー

政治

地域・テーマ

サウジアラビア, 湾岸・GCC, 米国・カナダ

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