掲載日:2021年07月16日

中東研ニューズリポート

レバノン:サアド・ハリーリー次期首相、辞任を発表

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 レバノンの次期首相として指名されていた、サアド・ハリーリー前首相が7月15日、その地位を辞することを発表した。前日、組閣案をミシェル・アウン大統領に提出したものの、アウン大統領からの同意を得ることができず、組閣を断念するとともに、首相候補を辞退するとの意向を示すに至った。2020年10月に次期首相として指名を受けてから9カ月での出来事であった。レバノンでは2020年8月にハッサーン・ディヤーブ首相がベイルート港爆発事故に対する反政府デモを受けて辞任して以来、内閣不在の状態が続いている。・・・

執筆者

渡邊 駿

地域・テーマ

レバノン

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