掲載日:2020年11月20日

中東研ニューズリポート

米・イスラエル:ポンペオ長官の入植地訪問と「併合」の既成事実化

こちらの資料は準会員以上の限定となっております。

 トランプ政権の任期終了を2カ月後に控え、占領地に対するイスラエルの「併合」を既成事実化する動きが米国、イスラエル双方で加速している。
 ポンペオ国務長官は欧州中東歴訪の一環として11月18日からイスラエルを訪問した。訪問2日目の19日、同長官は現職の米国務長官としては初めてヨルダン川西岸とゴラン高原にあるユダヤ人入植地をそれぞれ訪問した。・・・

執筆者

立山 良司

カテゴリー

政治

地域・テーマ

イスラエル, パレスチナ, 米国・カナダ, その他

URL