2019年12月04日
イベント
中央アジアを介したアフガニスタン支援のあり方についての国際会議
テーマ及び講演者
テーマ:
エネルギー貧困問題解決による社会の安定化の可能性について
登壇者:
・Mr. Aminullah Lashkari: Country Coordinator in Afghanistan, CASA-1000 Project
・Dr. Furugzod Usmonov: Country Coordinator in Tajikistan, CASA-1000 Project
・稲垣文昭(秋田大学大学院 国際資源学研究科 講師)
・伊藤庄一(一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 研究主幹)
・保坂修司(一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 中東研究センター長)
※ 報告・質疑は英語、同時通訳なし
※ 参加費: 無料
日時
2019年12月16日(月)15:00~17:00
場所
(一財)日本エネルギー経済研究所 11階大会議室
東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ
(東京メトロ「勝どき」駅下車、徒歩4分)
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各位
平素よりお世話になっております。
このたび12月16日(月)に、弊所にてアフガニスタンへのエネルギー支援に関する国際会議を行いますので、ご案内させて頂きます。
アフガニスタンの安定化は国際社会の喫緊の課題ですが、米国が同国からの撤退を模索する中、テロ・治安情勢は悪化しており、混乱が収まる様子はありません。本会議では、中央アジアを通じたアフガニスタンの安定化について、特にエネルギーに着目しながら検討して参ります。
今回は、Central Asia-South Asia power project (CASA-1000)という中央アジア~南アジアを結ぶ大規模電力網構築プロジェクトの担当者を招き、アフガニスタンのエネルギー分野への国際的支援の現状と課題について議論を行います。アフガニスタンとタジキスタンの実務者と直接対話ができる貴重な機会ですので、奮ってご参加頂きますと幸甚に存じます。
ご参加希望の方は、(https://jime.ieej.or.jp/event_detail.php?event_info__id=78)より12月12日(木)12時までにお申し込み下さい。
ご案内
募集開始日時
2019年12月04日
申し込み締め切り
2019年12月12日
定員
50名
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