2018年12月12日
イベント
平成30年度 第7回情勢分析報告会
テーマ及び講演者
報告演題:「ハーショグジー事件とその後――迷走するサウジアラビア――」
報告者:
保坂 修司 当センター 副センター長
報告演題:「革命40周年のイラン――最新情勢と核合意の行方――」
報告者:
坂梨 祥 当センター センター長代行
日時
2019年2月7日(木)10:00~12:00
場所
経団連会館 4階 ダイアモンドルーム
(千代田区大手町1-3-2 Tel:03-6741-0222)
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拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、平成30年度第7回情勢分析報告会では、まず前半で、弊センター副センター長保坂修司より「ハーショグジー事件とその後――迷走するサウジアラビア――」と題してご報告致します。サウジ人ジャーナリスト、ジャマール・ハーショグジー殺害事件はサウジアラビア国内で容疑者が逮捕されましたが、ムハンマド皇太子の関与をめぐって国際社会のサウジ批判はつづいており、いまだ解決には程遠い状況です。この事件についてくわしく分析するとともに、事件がおよぼすサウジアラビアへの影響について解説します。
そして後半におきましては、当センターセンター長代行坂梨祥より「革命40周年のイラン――最新情勢と核合意の行方――」と題してご報告致します。2019年2月11日に革命40周年を迎えるイランは、米国トランプ政権の強力な対イラン制裁により、対外的にも、また国内でも数多くの困難に直面しています。本報告ではイランの最新情勢をふまえ、核合意の行方を展望します。
ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようご案内申し上げます。ご出席の方は弊センターウェブサイト(http://jime.ieej.or.jp/event_detail.php?event_info__id=60)、またはファックス(03-5547-0229)より1月31日(木)までにお申し込み下さい。
募集開始日時
2018年12月12日
申し込み締め切り
2019年01月31日
料金
特別会員: 無料
普通会員・準会員: 無料
非会員: 5,000円
定員
100名
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