2024年09月25日

イベント

【オンライン】2024年度緊急情勢分析報告会のご案内(プログラム変更)

テーマ及び講演者

報告演題①:隘路に陥るガザ紛争とイスラエル・ヒズブッラー紛争の展望
報告者:溝渕 正季 明治学院大学法学部 准教授

報告演題②:レバノン情勢の悪化とイランの対応
報告者:坂梨 祥 中東研究センター長


コメンテーター:渡邊 駿 当研究所 主任研究員

日時

2024年10月2日(水)14:00~15:30

場所

オンライン開催(Zoomウェビナー)
 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 10/2に予定しております緊急情勢分析報告会のプログラム変更(イランの視点からの報告の追加)について下記のとおりご案内いたします。

 2023年10月のハマースによる大規模奇襲攻撃と、それに対するイスラエルの激しい反撃が始まってから、既に1年が経とうとしています。そうしたなか、ここ数週間で、レバノン・ヒズブッラーとイスラエルのあいだの緊張が急速に高まっています。またヒズブッラーの最高指導者であるナスルッラー師も殺害されました。中東研究センターでは明治学院大学の溝渕正季先生をお招きして、「隘路に陥るガザ紛争とイスラエル・ヒズブッラー紛争の展望」と題してご報告頂きます。本報告では、最近のレバノン情勢について、その現況、背景、地域への波及状況、そして今後の見通しについて解説して頂きます。
 溝渕先生のご報告に続き、当センターの坂梨祥センター長よりイランの反応・対応について報告いたします。その後渡邊駿主任研究員より一連の報告へコメント・討論を行い、その後ご参加の皆さまを交え質疑応答を行います。
 ショートノーティスで恐縮ではございますが、何卒ご出席賜りますようご案内申し上げます。
 すでにお申し込みの方については、再度のご登録は不要でございます。


 なお、今年度より情勢分析報告会の開催形式を「オンライン・ウェビナー」に統一させて頂き、変動の激しい中東情勢に対して、より機動的な開催を目指して参ります。そして、議論を深掘りすべく報告者を1名とし、さらにコメンテーターを置くことにより、これまで以上により多角的な視点から、鋭い分析をご提供していきたいと存じます。どうぞご期待ください。

 ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようご案内申し上げます。


①ご出席の方は、下方にございますお申し込み用URLより、2024年10月1日(火)13時までにお申し込み下さい。
②お申し込みいただいた方には開催前日に事務局からZoomの視聴用URL(およびウェビナーID)を、メールにてお送り致します。
③当日は視聴URLにアクセスの上ご参加下さい。

 なお、参加人数の把握とシステムトラブル回避のため、大変お手数ではございますが、なるべくご出席者ご本人による登録にご協力をお願い申し上げます。

                                                   敬具

募集開始日時

2024年09月25日

申し込み締め切り

2024年10月01日

料金

特別会員: 無料
普通会員・準会員: 無料
非会員: 10,000円

定員

200名

備考

※お申込期限は2024年10月1日(火)13時までです。
※内容に変更がある場合にはこちらのサイトでお知らせ致します。
※お申し込みが完了致しましたら、お申し込み完了の旨がシステムより自動送信されます。万が一メールが届かない場合はお手数ですが、 webinar@jime.ieej.or.jp までお問い合わせ頂けますようどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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