2023年10月30日

イベント

【対面会場(弊所会議室)】2023年度第6回情勢分析報告会

テーマ及び講演者

報告演題:「イスラエル・ガザ紛争の衝撃―その背景と今後の見通し」
報告者:立山 良司 当研究所 客員研究員

報告演題:「イスラエル・ガザ紛争のイランへの影響」
報告者: 坂梨 祥 当センター 副センター長

日時

2023年11月14日(火)14:00~16:00

場所

日本エネルギー経済研究所11階Room1(先着25名様)
 弊所住所 東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ11階
 地図はこちら 
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

 さて、2023年度第6回情勢分析報告会では、まず前半で、当研究所客員研究員の立山良司様より「イスラエル・ガザ紛争の衝撃―その背景と今後の見通し」と題してご報告致します。ハマースの大規模な奇襲攻撃で始まったイスラエルとガザ地区との武力衝突は、拡大の一途をたどっています。ガザでは人道危機がいっそう深刻さを増しており、対立は中東全域に影響を及ぼし始めています。報告では今回の衝突の背景にある構造的な「ガザ問題」に焦点を当てるとともに、現状や今後の見通しを分析して頂きます。

 そして後半におきましては、副センター長の坂梨祥より「イスラエル・ガザ紛争のイランへの影響」と題してご報告致します。ハマースのイスラエルに対する大規模攻撃により、イランは2年越しの交渉を経て9月に囚人交換を実現していた米国との協議のモメンタムを失いました。本報告ではイランの対イスラエル関係およびパレスチナ支援の経緯をふまえ、今般のイスラエル・ガザ紛争が核合意再建交渉を含む今後のイラン情勢に与える影響を分析いたします。

 ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようご案内申し上げます。

ご出席の方は、下方にございますお申し込み用ボタンより、2023年11月7日(火)までにお申し込み下さい。
★先着順とさせていただき、定員(25名)に達し次第受付を終了致します。


なお、参加人数の把握とシステムトラブル回避のため、大変お手数ではございますが、なるべくご出席者ご本人による登録にご協力をお願い申し上げます。             
                                                   敬具                              

募集開始日時

2023年10月30日

申し込み締め切り

2023年11月07日

料金

特別会員: 無料
普通会員・準会員: 無料
非会員: 6,000円

定員

25名

備考

※会員様は無料でご参加頂けます。
 非会員様は有料となります。
※お申し込みは先着順とさせていただき、定員(25名)に達し次第受付を終了致します。
※詳細に変更がございました場合は本ページにてお知らせ致します。

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