リポート
サウジアラビア:Aramcoが2020年第3四半期の決算を発表
Saudi Aramcoは11月3日、2020年第3四半期(3Q)の決算を発表した。それによると3Qの純利益は118億ドルで、前年同期比では約半分に減少したが、新型コロナウイルスの世界原油市場への影響がピークにあった前四半期からは大きく改善した。・・・
Saudi Aramcoは11月3日、2020年第3四半期(3Q)の決算を発表した。それによると3Qの純利益は118億ドルで、前年同期比では約半分に減少したが、新型コロナウイルスの世界原油市場への影響がピークにあった前四半期からは大きく改善した。・・・
11月1日、アラブ首長国連邦(UAE)が閣議で2021年度(2021年1~12月)連邦予算を承認した。歳出額は580億ディルハム(約158億ドル)で、過去最大であった2020年度予算比5.5%削減した。イッティハード紙によると、歳出の内訳は政府部門に34.8%、社会開発部門に43%、教育部門に16%が配分される。2020年度は歳出の56%を社会・経済開発分野に割り当てていた。なお、2021年度の歳入額は発表されなかった。・・・
オマーン財務省は2020年から24年までの中期財政計画を公表し、石油収入の低迷と財政赤字の拡大に対処する財政改革の一環として、22年から個人の所得税を導入する見通しを明らかにした。湾岸協力会議(GCC)諸国の中で、所得税の導入を明示したのはオマーンが初めて。・・・
現在、エジプトでは代議院(下院)選挙が行われている。この選挙における投票は、県単位で計2次に分けて実施される。第1次投票(284議席:個人区142議席・名簿区142議席)の実施県は、ギザ、ファイユーム、ベニスエフ、ミンヤー、アシュート、新渓谷、ソハーグ、ケナ、ルクソール、アスワン、紅海、ブハイラ、アレキサンドリア、マルサ・マトルーフの計14県である。・・・
トルコ西部イズミール県で10月30日午後2時50分ごろ、強い地震があった。トルコ政府の発表によると、11月2日午前1時40分(現地時間)までに76人が死亡している。 米地質調査所の発表によると、震源地はギリシャ・サモス島の沖合14キロの地点で、震源の深さは10キロメートル、地震の強さを示すマグニチュード(M)は6.6。・・・
10月23日、リビアで対立する国民合意政府(GNA)と軍事組織「リビア国民軍(LNA)」が停戦合意に署名した。8月に結ばれたGNAと東部政府「代表議会」の停戦合意とともに、諸勢力間の緊張緩和と和平が期待されるが、合意内容の履行に向けた道のりは険しく、安定化のための課題は山積したままである。・・・
スーダンは10月23日、イスラエルとの関係正常化に合意した。ホワイトハウスが発表した両国、及び米国の3か国による共同声明によると、トランプ大統領、スーダンのブルハーン主権評議会(Sovereign Council)議長とハムドゥーク首相、それにイスラエルのネタニヤフ首相は23日に電話会談を行った。その結果、スーダンとイスラエル両国は関係を正常化するとともに、交戦状態の終了に同意した。・・・
10月18日をもって、イランに対する武器禁輸が解除されることになった。同18日、イランのザリーフ外相はツイッターにおいて、今日という日は「国際社会が国連安保理決議2231(UNSC2231)とイラン核合意(JCPOA)を守った記念すべき日」であると発信した。 イランに対する武器禁輸は、2006年以来、イラン核開発問題に関わる複数の国連安保理決議において、段階的に採択されていたものである。・・・
レバノンとイスラエルは10月14日、両国間の海洋境界を画定するための交渉を開始した。法的には現在も戦争状態にある両国が海洋境界の画定交渉に取り組むのは初めて。東地中海では海底ガス田の開発・生産が本格化しており、経済的な苦境にあるレバノンは海洋境界の画定で海底ガス田開発が進展することに期待を寄せている。・・・