リポート
エジプト:新型コロナウイルス感染状況
感染拡大第4波とオミクロン株検出 現在、エジプトは新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の第4波の渦中にある。今年夏に新規感染者数の減少がみられ、一部活動制限も緩和された。しかし、秋以降は感染が再拡大した。12月21日現在、エジプト国内における新規感染者数は848人で、累計377,081人に達した。また、感染死者数は47人で、累計21,457人に達した。なお、これまでの感染回復者数は313,782人である。...
感染拡大第4波とオミクロン株検出 現在、エジプトは新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の第4波の渦中にある。今年夏に新規感染者数の減少がみられ、一部活動制限も緩和された。しかし、秋以降は感染が再拡大した。12月21日現在、エジプト国内における新規感染者数は848人で、累計377,081人に達した。また、感染死者数は47人で、累計21,457人に達した。なお、これまでの感染回復者数は313,782人である。...
エジプト国内の人権状況 現在のエジプトでは、スィースィー大統領による安定的な政権運営が進められている一方、反体制派に対する取り締まりや圧力が厳しくなっている。エジプト国内の人権状況の悪化に対して国内外から批判の声が上がることも多く、スィースィー政権は非常事態令の解除や国家人権政策の策定などの取り組みを示しつつある。しかし、政権存続にとって脅威となりうる反体制派、すなわちムスリム同胞団と青年運動に対しては依然として厳しい姿勢を緩めていない。今般も、両者に関して2件の厳しい判決が言い渡された。...
トルコのチャブシュオール外相は12月15日、隣国アルメニアとの国交正常化に向けてセルダル・クルチ元駐米トルコ大使をアルメニア特使に任命すると発表した。両国は2009年にも国交正常化に向けた交渉を始めたものの、当時はアルメニアと係争地ナゴルノ・カラバフをめぐり対立するアゼルバイジャンの反対でとん挫していた。しかしナゴルノ・カラバフをめぐる昨年秋の戦闘でアゼルバイジャンがアルメニアから領土の奪還に成功したことで状況が一変、事態が大きく動き出した。...
第42回湾岸協力会議(GCC)サミットが12月14日、サウジアラビアの首都リヤードで開催された。主催国のサウジアラビアのムハンマド皇太子に加え、オマーンのファハド副首相、UAEのムハンマド首相兼ドバイ首長、クウェートのミシュアル皇太子、カタルのタミーム首長、バハレーンのハマド国王が出席した。会議は最終声明「リヤード宣言」を発出した。...
サウジアラビアのムハンマド皇太子は12月6日から10日にかけて、オマーン、UAE、カタル、バハレーン、クウェートを歴訪した。間もなくサウジアラビアが主催する湾岸協力会議(GCC)サミットの事前調整に加え、各国との二国間協力の拡大を目的としていた。...
UAEのタフヌーン・ビン・ザーイド国家安全保障顧問は12月6日、イランの首都テヘランを訪問した。同国のエブラーヒーム・ライースィー大統領と、アリー・シャムハーニー国家安全保障最高評議会事務局長とそれぞれ会談し、二国間関係の強化について意見を交わした。2016年以降対立を続けていたUAEとイランの間では、最近になり政府要人間の交流が増えている。・・・
2021年12月2日、石油輸出国機構(OPEC)と非OPECの第23回閣僚級会合(OPECプラス)がオンライン形式で開催され、2022年1月に日量40万バレル(b/d)の増産(減産緩和)を行うことが確認された。・・・
12月2日未明に発表された官報によれば、トルコのエルドアン大統領はリュトフィ・エルバン財務相の辞任を承認し、後任にヌレッディン・ネバティ副財務相を据えた。突然の財務相交代を受けて為替市場ではトルコリラが下落し、対ドルで最安値に迫った。・・・