リポート
シリア憲法委員会が閉会
ジュネーブの国連欧州本部で8月24日から開かれていたシリアの政府、反体制派、市民社会の代表によるシリア憲法委員会の第3回小委員会が29日に閉会した。共同声明等は出されなかった。ペデルセン国連シリア担当特使は閉会後、政府と反体制派の「双方が明確に、かなりの共通点もあると考えていた」と評価した。・・・
ジュネーブの国連欧州本部で8月24日から開かれていたシリアの政府、反体制派、市民社会の代表によるシリア憲法委員会の第3回小委員会が29日に閉会した。共同声明等は出されなかった。ペデルセン国連シリア担当特使は閉会後、政府と反体制派の「双方が明確に、かなりの共通点もあると考えていた」と評価した。・・・
トルコのエルドアン大統領は8月21日、黒海で推定3200億立方メートル規模の天然ガス田を発見したと国民向けの演説で発表した。トルコ国内では最大規模の天然ガス田となる。エルドアン大統領は、2023年にはガス供給を開始できると述べた。・・・
8月21日(現地時間)、リビアで対立してきた国民合意政府(GNA)と東部を拠点とする代表議会は、すべての戦闘行為を即時停止し、近く全国規模の選挙を実施すると発表した。2019年4月からのトリポリ周辺での戦闘、そして2016年のGNA設立以来の両勢力の対立に、大きな転機が訪れた。・・・
8月18日からカーズィミ首相率いるイラク代表団が訪米している。両国間の戦略対話に続いて、20日にはトランプ大統領とカーズィミ首相との首脳会談も行われた。首相にとっては7月のイランに続く2カ国目の外遊となる。フセイン外相やアッラーウィ財務相、イスマーイール石油相、マジード電力相などの閣僚や、クルド自治政府の関係者らも同行した・・・
8月11~12日、エジプトで元老院(上院)選挙の投票が行われた(在外投票は8月9~10日)。1万7,000ヶ所の投票所において9時~21時に投票が受け付けられ、1万8,000人の判事が選挙監視にあたった。有権登録者数は6,294万人であった。当日は治安当局が厳戒態勢で臨んだこともあり、投票は大きな混乱の報告もなく順調に進んだ。なお、投票に伴う新型コロナウイルスの感染クラスターの発生は報告されていない。・・・
8月20日、ポンペオ米国務長官はニューヨークを訪問し、国連安保理の議長国を務めるインドネシアに対し、「国連安保理決議2231の規定に基づき、米国はイランによるJCPOAの重大な不履行に鑑み、(イランに対する全安保理決議を復活させる)スナップバックを発動する」との通告を行った。この通告に合わせ、米国は「核合意から離脱したにもかかわらず、なぜ国連安保理決議2231に規定される『核合意(JCPOA)当事国』としてスナップバック発動の権利を有するか」を説明する「法的文書」も提出した。・・・
サウジアラビアのフェイサル外相は8月19日、訪問先のドイツで中東和平に関して発言した。8月13日のUAE・イスラエル外交関係正常化合意の発表以来、初めての同国の中東和平に関する公式の発言となった。同発言は2カ国の合意に直接的に言及することはなく、基本的には従来の中東和平に対する同国の立場を繰り返すものとなったが、言外にUAEや米国の動きに対する配慮も読み取れ、現在のサウジアラビアの状況をよく表しているものであった。・・・
オマーンのハイサム・ビン・ターリク国王は8月18日、28本の国王令を発布した。一連の国王令により、大規模な省庁・政府機関の再編・統廃合が行われた。また新内閣も設立され、長年国王が兼任してきた外務大臣と財務大臣に新たな任命が行われた。今回の国王令は、ハイサム国王による統治が本格化してきたことを示している。・・・
アサド政権とクルド中心の自治勢力によって二分されているデール・ズール県で、部族が反SDFの武装組織を結成したり、・・・
8月14日、国連安保理では米国が提出していた対イラン武器禁輸延長決議案をめぐる採決が行われ、同決議案は賛成2、反対2、棄権11カ国で否決された。・・・
米国のトランプ大統領、イスラエルのネタニヤフ首相、UAEのムハンマド・ビン・ザーイド・アブダビ皇太子は8月13日に電話会談を行い、・・・
UAEとイスラエルは8月13日、外交関係の正常化に合意した。・・・
UAEとイスラエルが8月13日に関係正常化に合意したことは、イスラエルにとっては他のアラブ諸国との外交関係樹立に向けた大きな外交的勝利といえる。・・・
トルコの最大野党、共和人民党(CHP)が揺れている。・・・