リポート
OPEC:OPECプラス、2022年6月も緩やかな増産を継続
2022年5月5日、石油輸出国機構(OPEC)と非OPECの第28回閣僚級会合(OPECプラス、以下OPEC+)がオンライン形式で開催され、2022年6月も日量43.2万バレル(b/d)の増産(減産緩和)を継続することが確認された。・・・
2022年5月5日、石油輸出国機構(OPEC)と非OPECの第28回閣僚級会合(OPECプラス、以下OPEC+)がオンライン形式で開催され、2022年6月も日量43.2万バレル(b/d)の増産(減産緩和)を継続することが確認された。・・・
5月5日、在イラン・ロシア通商代表部のジガンシン代表は、2021年度のイランとロシアの貿易額は「過去最高の」40億ドルに達したと述べ、両国間の貿易のさらなる拡大への期待を示した。イランのメフル通信によれば、このうちイランの対ロシア輸出は約10億ドル(9.67億ドル)に、対ロシア輸入は30億ドルあまりに上った。・・・
サウジアラビアのサルマーン国王とムハンマド皇太子は4月28日、同国を訪問したトルコのエルドアン大統領をジェッダのサラーム宮殿で迎えた。ムハンマド皇太子は同大統領と会談を行い、二国間関係の発展や最近の地域・国際情勢について意見を交わした。また、サルマーン国王は同大統領を歓迎する夕食会を開催した。同大統領はまた、マッカでウムラ(小巡礼)を行った。同大統領のサウジ訪問は2017年7月以来となった。・・・
リビア石油公社は4月16日から19日にかけ、リビア南西部のエルフィール及びシャララ油田と東部のズエイチナ及びブレガ石油ターミナルについてフォースマジュール(不可抗力)を宣言した。これらの不可抗力宣言は、首都トリポリの国民統一政府を率いるダバイバ首相の退陣を求めるデモ隊が、各地の石油施設に侵入して石油の生産や出荷業務を中断させたために行われた。いずれの地域もリビア東部のベンガジを拠点とするリビア国民軍の強い影響力の下にあるため、バシャガ新首相を支持するハフタル司令官が一連の動きの背後にいると考えられている。・・・
ニネワ県の係争地シンジャール地区でイラク軍と地元の武装組織が衝突し、これまでに市民を含む数人が負傷した。同地域はPKKやトルコ軍、人民動員部隊を巻き込む複雑な軍事環境にあり、「イスラム国」後の復興が遅れている。・・・
日本エネルギー経済研究所中東研究センターは現代イランの政治・経済・エネルギーの研究員を募集します。詳細はこちら