リポート
カタル:内閣改造と省庁再編を実施
カタルのタミーム・ビン・ハマド首長は10月19日、首長令2021年第4号を発布して内閣改造を行った。カタルでは2018年11月に内閣改造が行われており、その後2020年1月に首相が交代、2021年6月には小規模な内閣改造が実施されていた。今回、新たに9人が入閣したほか、一部の省庁が再編された。・・・
カタルのタミーム・ビン・ハマド首長は10月19日、首長令2021年第4号を発布して内閣改造を行った。カタルでは2018年11月に内閣改造が行われており、その後2020年1月に首相が交代、2021年6月には小規模な内閣改造が実施されていた。今回、新たに9人が入閣したほか、一部の省庁が再編された。・・・
レバノンの首都ベイルート市内において14日(木)、銃撃戦があり、7名が死亡、30名以上が負傷した。シーア派の政治勢力である、ヒズブッラーとアマル運動(以下、アマル)の支持者が、2020年8月のベイルート港爆発事故の調査を担当するターリク・ビータール判事の辞任を求め抗議運動を行っていたが、身元不明の狙撃手との間で銃撃戦が発生した。・・・
10月10日に行われた総選挙で、クルディスタン地域への編入問題が未解決の係争地でクルド勢力が一定の足場を確保した。クルド最大のKDPが前回2018年に選挙をボイコットしたキルクークに「復帰」したほか、同県で座席を減らしたPUKは他の係争地で善戦した。ヤジディ教徒が多く、多勢力がしのぎを削ったシンジャールでもKDPが議席を確保した。・・・
10月10日に実施されたイラクの選挙結果が選管から発表された。ただし、選管が公式資料として発表しているのは個々の立候補者の獲得票数のみで、その所属政党などは不明である。そのため、メディアでは様々な概算数字が取り上げられており、選挙制度が変わったこともあってきちんとした選挙の全体像が明らかになるにはもう少し時間がかかりそうである。・・・
10月10日、午前7時から午後6時まで、イラク全土で国民議会選挙が行われた。もともと議会任期は2022年春までだったが、早期解散総選挙は、2年前に勃発した反政府抗議デモをうけて発足したカーズィミ政権の公約となっていた。しかし、選挙を行っても政界構図に大きな変化が生まれないとの諦観も広がり、投票率の低下が懸念される中での実施となった。選挙結果については、投票終了後、24時間以内に暫定結果がでる予定である。・・・
カタルのムハンマド・ビン・アブドゥルラフマーン副首相兼外相が10月6日にアブダビを訪問し、ムハンマド・ビン・ザーイド・アブダビ皇太子と会談した。両国は2021年1月のカタル断交終結後、二国間問題の解決に向けた協議を進めていた。ここ最近、相次いで両国要人の接触が報じられており、関係改善が本格化している。・・・
サウジアラビアとエジプトは10月5日、両国の電力グリッドを結ぶ18億ドルのプロジェクトの契約に署名した。署名式は、サウジアラビアのアブドゥルアジーズ・エネルギー相、エジプトのシャーキル電力再生可能エネルギー相の立ち合いのもと、Saudi Electricity Company(SEC)、Egyptian Electricity Transmission Companyの2社によって執り行われた。・・・
2021年10月4日、石油輸出機構(OPEC)と非OPECの第21回閣僚級会合(OPECプラス)がウェブ会議の形式で開催され、11月に日量40万バレル(b/d)の減産緩和(生産増)を行うことが確認された。・・・
エルドアン大統領は9月29日、ロシア南部のリゾート地ソチを訪問し、プーチン大統領と会談した。両首脳の直接会談はおよそ1年半ぶり。会談では、昨年3月に停戦が成立したものの戦闘が続くシリア・イドリブ情勢や、トルコによるロシア製対空ミサイルシステム「S400」の追加購入、両国間の防衛協力などを協議したとみられる。・・・