リポート
トルコ・ローマ教皇レオ14世がトルコを訪問
ローマ教皇レオ14世は11月27~30日にトルコを訪問し、エルドアン大統領や東方正教会のコンスタンチノープル総主教バルトロメオス1世と会談した。また、トルコ北西部イズニクでは325年に開かれた「第1回ニカイア公会議」を記念する行事に参加し、頻発する紛争を終わらせるべく和解を訴えた。一方、エルドアン大統領はパレスチナ自治区ガザでの恒久的平和の実現を訴えるとともに、欧米でイスラム嫌悪が広まっていることに懸念を示した。・・・
ローマ教皇レオ14世は11月27~30日にトルコを訪問し、エルドアン大統領や東方正教会のコンスタンチノープル総主教バルトロメオス1世と会談した。また、トルコ北西部イズニクでは325年に開かれた「第1回ニカイア公会議」を記念する行事に参加し、頻発する紛争を終わらせるべく和解を訴えた。一方、エルドアン大統領はパレスチナ自治区ガザでの恒久的平和の実現を訴えるとともに、欧米でイスラム嫌悪が広まっていることに懸念を示した。・・・
11月最終週に、イラン政府は直近月の消費者物価上昇率とガソリン価格の制度見直しに関する発表を行った。ガソリン価格制度については、燃料代の増加につながる方向での改定方針が示されたものの、高水準かつ上昇傾向のインフレが持続するなかで、スムーズな実施には困難が予想される。・・・
サウジアラビアの投資会議「FII Priority Asia」が11月30日・12月1日の2日間、東京で初めて開催され、12月1日のプログラムは全編がライブ配信された。高市首相を含め、日本、サウジアラビア、世界から政財界のリーダーが参加し、投資、株式、金融、ゲーム、エネルギー、鉱物資源、航空、ロボティクス、AIなどについて多様な講演や対談が展開された。・・・
2025年11月24日、韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領がトルコを公式訪問し、エルドアン大統領と首脳会談を行った。会談では、原子力技術および道路インフラでの協力に関する覚書(MoU)を締結したほか、防衛産業、貿易、観光、投資、バイオテクノロジー、テロ対策などの重要分野についても協議した。両国の戦略的パートナーシップを深化させることでも一致した。・・・
クルディスタン労働者党(PKK)との和平交渉について提言する議会の特別委員会の決定を受け、議員団が24日、オジャランPKK党首の収監されているイムラル島で直接ヒヤリングを行った。・・・
国家選挙管理委員会による投票結果無効化に関する発表 2025年11月18日、エジプト国家選挙管理委員会(NEA)のハーズィム・バダウィー総裁は、代議院(下院)選挙における第1次投票の第1段階投票について、個人候補が立候補した170選挙区のうち19選挙区で違反行為が確認されたとして、当該選挙区の投票結果を無効にすると発表した。スィースィー政権下で投票結果の無効化が行われるのは初めてとなる。・・・
サウジアラビアのムハンマド皇太子は11月18日、米国を公式訪問し、ホワイトハウスでトランプ大統領と首脳会談を行った。同皇太子の訪米は2018年3月以来7年ぶりである。投資、原子力、重要鉱物、AI、防衛などの分野で成果が見られ、今年5月のトランプ大統領のサウジ訪問で深められた両国関係がさらに深まることになった。ムハンマド皇太子は11月19日に開催される米サウジ投資フォーラムなどにも参加する予定である。・・・
国連安保理は11月17日、トランプ大統領の20項目平和計画に基づくガザ停戦と今後の暫定統治に関する米国の決議案を賛成13、反対ゼロで採択した。中国と独自の決議案を出していたロシアは棄権した。停戦が発効してから約40日、ガザでは不安定ながらも停戦がおおむね維持されている。こうした中で米国主導の安保理決議が成立したことは、ガザ停戦を重視してきたトランプ政権にとって大きな外交的勝利といえる。・・・
概要 2011年以降の内戦と経済制裁の影響を受け、2024年12月のアサド政権崩壊時には大幅に落ち込んでいたシリアの発電容量は、シリア移行政府成立以降、発電所の修復・再稼働と電力網の修復が進み、顕著な回復を見せている。・・・
イエメンのフーシー派系のメディアは11月9日、同国のユースフ・ハサン・マダーニー参謀総長がハマースのカッサーム旅団の指導者にメッセージを送り、イスラエルへの攻撃を停止したことを示唆した。ガザでは10月10日に停戦が発効したが、ガザ戦争を理由に続けてきた対イスラエル攻撃をフーシー派が停止したかについては確定的な情報が見られていなかった。しかし、フーシー派はイスラエルがガザ侵攻を再開すれば攻撃を再開するとしており、予断を許さない。・・・
イラクの選管は、当初の予定通り、投票日の翌日遅くに開票率99%の暫定選挙結果を発表した。現時点での選管の発表は得票数のみで、正式な議席数が発表されるのは、投票に対する異議申し立ての調査や再集計などを経て、票数が確定してからになると思われる。・・・
11月11日にイラクで議会選挙が実施された。2003年以降のイラクでは、今回が6回目の議会選挙となる。翌日に選管が発表した暫定投票率は56.11%で、大方の予想を上回る高い数値だった。この投票率が選挙結果にどのように影響するかが注目される。・・・