リポート
シリア:米国が対シリア制裁の一部を解除
米国が対シリア制裁の限定的な解除を発表した。反体制派が支配する地域が対象で、民間投資を可能にすることで復興に向けた環境づくりを促進する狙いだ。・・・
米国が対シリア制裁の限定的な解除を発表した。反体制派が支配する地域が対象で、民間投資を可能にすることで復興に向けた環境づくりを促進する狙いだ。・・・
5月13日、欧州連合(EU)対外活動庁のモラ事務次長は、イランからブリュッセルへの経由地にあたるフランクフルトにおいて、ドイツの警察当局により一時留め置かれ、説明もなくパスポートと携帯電話を取り上げられた、とツイートした。イラン核合意(JCPOA)再建交渉を仲介するモラ事務次長は5月10日にテヘラン入りし、イラン側の交渉団のトップを務めるバーゲリー=キャニー外務次官などと会談し、5月12日に帰国の途についていた。・・・
UAE大統領府省は5月13日、ハリーファ・ビン・ザーイドUAE大統領(73)の逝去を発表した。UAEでは今週、SNS上でハリーファ大統領の健康回復を祈願する投稿が相次いでおり、その真偽と動向に注目が集まっていた。ハリーファは2004年11月にUAE大統領に就任後、UAEの国家運営の中心として活躍していた。今後、数日以内にムハンマド・ビン・ザーイド・アブダビ皇太子がアブダビ首長に就任し、同時に連邦最高評議会で大統領に選出されるものと見られる。・・・
イスラエルのベネット政権が綱渡り状態ながら命脈を保っている。5月11日には野党から国会の早期解散法案が出される予定だったが、パレスチナ系政党ラアムがぎりぎりで連立復帰を表明したため、解散法案は上程されなかった。もし法案が成立していれば、イスラエルは2019年以来、5回目の総選挙を迎えるところだった。・・・
トルコで物価の高騰が続き、市民の生活を直撃している。トルコ統計局が5月5日に発表した2022年4月の消費者物価指数は前年同月比で69.97%上昇し、2002年以来20年ぶりの高い水準となった。前月比では7.25%の伸び。・・・
5月8日、シリアのアサド大統領はイランを訪問し、ハーメネイー最高指導者およびライースィー大統領と会談した。アサド大統領のイラン訪問は2019年2月以来約3年ぶりのこととなり、今回の訪問も前回と同様、事前発表のない「電撃訪問」であった。・・・
2022年5月5日、石油輸出国機構(OPEC)と非OPECの第28回閣僚級会合(OPECプラス、以下OPEC+)がオンライン形式で開催され、2022年6月も日量43.2万バレル(b/d)の増産(減産緩和)を継続することが確認された。・・・
5月5日、在イラン・ロシア通商代表部のジガンシン代表は、2021年度のイランとロシアの貿易額は「過去最高の」40億ドルに達したと述べ、両国間の貿易のさらなる拡大への期待を示した。イランのメフル通信によれば、このうちイランの対ロシア輸出は約10億ドル(9.67億ドル)に、対ロシア輸入は30億ドルあまりに上った。・・・
サウジアラビアのサルマーン国王とムハンマド皇太子は4月28日、同国を訪問したトルコのエルドアン大統領をジェッダのサラーム宮殿で迎えた。ムハンマド皇太子は同大統領と会談を行い、二国間関係の発展や最近の地域・国際情勢について意見を交わした。また、サルマーン国王は同大統領を歓迎する夕食会を開催した。同大統領はまた、マッカでウムラ(小巡礼)を行った。同大統領のサウジ訪問は2017年7月以来となった。・・・
リビア石油公社は4月16日から19日にかけ、リビア南西部のエルフィール及びシャララ油田と東部のズエイチナ及びブレガ石油ターミナルについてフォースマジュール(不可抗力)を宣言した。これらの不可抗力宣言は、首都トリポリの国民統一政府を率いるダバイバ首相の退陣を求めるデモ隊が、各地の石油施設に侵入して石油の生産や出荷業務を中断させたために行われた。いずれの地域もリビア東部のベンガジを拠点とするリビア国民軍の強い影響力の下にあるため、バシャガ新首相を支持するハフタル司令官が一連の動きの背後にいると考えられている。・・・
ニネワ県の係争地シンジャール地区でイラク軍と地元の武装組織が衝突し、これまでに市民を含む数人が負傷した。同地域はPKKやトルコ軍、人民動員部隊を巻き込む複雑な軍事環境にあり、「イスラム国」後の復興が遅れている。・・・