MIDDLE EAST ANALYSIS · PUBLICATIONS

中東分析・刊行物

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中東研ニューズリポート 2024/04/18 特別会員 普通会員 準会員

イラク:スーダーニ首相が初訪米

スーダーニ首相が4月13日から訪米し、15日にブリンケン国務長官、オースティン国防長官、16日にバイデン大統領と会談した。他にも政府要人や企業関係者、在米イラク人らと会合を行い、米国には19日まで滞在予定である。前任のカーズィミ首相は2020年8月と2021年7月に訪米し、それぞれトランプ大統領、バイデン大統領と会談していたが、スーダーニが2022年10月に首相に就任してからは初の訪米である。4月14日のイランによる対イスラエル攻撃と同時というセンシティブなタイミングの訪米になった。・・・

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中東研ニューズリポート 2024/04/16 特別会員 普通会員 準会員

サウジアラビア:イランのイスラエルへの攻撃への対応

サウジアラビアは現在のイランとイスラエルの間の緊張の高まりを制御する上で重要な役割を果たした可能性がある。一方では米国との関係強化を目的に、イスラエルの防衛に関して水面下で限定的に協力する姿勢を示し、他方でイランとの関係も悪化させないように細心の注意を払ったが、両者の間で事前に攻撃情報を伝達する役割も演じた可能性がある。本レポートではこの点を含め、4月14日のイランによる攻撃に対するサウジアラビアの対応を考察する。・・・

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中東研ニューズリポート 2024/04/14 特別会員 普通会員 準会員

イランによる対イスラエル攻撃:イスラエル側の対応を中心に

イスラエル側の被害は限定的 イランは4月13日深夜(日本時間14日早朝)から14日未明にかけて、イスラエルに対しドローンやミサイルによる攻撃を実行した。4月1日に行われた在シリア・イラン大使館領事部への空爆の報復としている。報道などによると、イスラエルは13日午後11時ごろから最初にドローンが、次いでミサイルがイスラエルに向けて発射されたことを察知し、迎撃態勢をとった。その結果、ほとんどはイスラエル領空に届く前、あるいはイスラエルやヨルダン川西岸、ゴラン高原の上空で迎撃された。・・・

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中東研ニューズリポート 2024/04/14 特別会員 普通会員 準会員

イランはイスラエルに対し大規模な報復攻撃を実施

現地時間で4月14日午前0時ごろ、イランの革命防衛隊は声明を発表し、イスラエルへの報復攻撃の実施を明らかにした。一方で、イランが支援する中東各地の反イスラエル勢力も、イスラエルに対する様々な攻撃を実施した。イランは4月1日のイスラエルによる在シリア・イラン大使館領事部の空爆に対し、「断固たる報復」を行うと宣言していたが、今回その報復が実行に移されることになった。・・・

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中東研ニューズリポート 2024/04/12 特別会員 普通会員 準会員

ガザ戦争6ヵ月:依然見通すことができない「戦後」

今後は地域限定的な掃討戦が中心に ガザ戦争開始からちょうど半年がたった4月7日、イスラエル軍はガザ中部のハーンユーニスなどに展開していた地上部隊を、「休養と今後の作戦に備える」ために撤退させたと発表した。最も多い時期には3万から4万の兵士がガザに展開していたと見られるが、現在、残っているのは1個旅団だけで、約5000人と推定されている。・・・

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中東研ニューズリポート 2024/04/12 特別会員 普通会員 準会員

在シリア・イラン大使館空爆事件の背景

イスラエルは警戒態勢を強化 ダマスカスにある在イラン大使館領事部が4月1日に空爆され、イスラーム革命防衛隊(IRGC)の幹部らが殺害された事件は、大きな波紋を呼んでいる(4月2日付け「イスラエルは在シリア・イラン公館を空爆」参照)。イランは直ちにイスラエルによる攻撃と強く非難し、ハーメネイ最高指導者は「邪悪な体制(イスラエルのこと)はわれらの勇敢な戦士によって罰せられる」と報復を示唆した。・・・