【重要】システムアップデートに伴うパスワード変更のお願い
弊センターウェブサイトのセキュリティ強化のため、2025年10月1日(水)15時頃に件名「【重要】システムアップデートに伴うパスワード変更のお願い: 中東研究センター」メールを一斉送信いたしました。ご面倒をおかけいたしますがご確認のうえ再設定していただけますようよろしくお願い申し上げます。
弊センターウェブサイトのセキュリティ強化のため、2025年10月1日(水)15時頃に件名「【重要】システムアップデートに伴うパスワード変更のお願い: 中東研究センター」メールを一斉送信いたしました。ご面倒をおかけいたしますがご確認のうえ再設定していただけますようよろしくお願い申し上げます。
拒否か受け入れか、ハマースのジレンマ 現時点でハマースが停戦案にどう対応するのか不明だ。本リポートその1で述べたように、停戦案の内容はほぼイスラエルの主張に基づいたもので、ハマースのこれまでの主張(段階的な人質解放、恒久的停戦、イスラエル軍のガザからの完全撤退)はまったく考慮されていない。もし人質全員を解放すれば、ハマースはイスラエルに対する有効な「カード」を失ってしまう。・・・
トランプ米政権は9月29日、ガザ戦争に関する20項目の停戦案を公表した。同日、ホワイトハウスでトランプ大統領と会談したネタニヤフ・イスラエル首相は停戦案の受け入れに合意した。一方、停戦案を受けとったハマースは検討すると表明した。ただ停戦案の内容はかなり曖昧で、例えハマースが受け入れたとしても、実際にどう履行されるのか不明点が多い。・・・
トルコのエルドアン大統領は、9月22日から25日まで米国を訪問し、国連総会に出席するとともにワシントンのホワイトハウスでトランプ大統領と会談した。エルドアン大統領のホワイトハウス入りは6年ぶりで、前回は第一次トランプ政権下の2019年だった。・・・
9月27日に、イラク北部のクルディスタン地域からトルコ向けの石油パイプラインが約2年半ぶりに再開した。これまでイラクの石油輸出は南部のバスラ港からのみだったが、ペルシャ湾を通過しないITP(イラク・トルコ・パイプライン)輸出ルートが再開したことになる。また、かつてはこのルートによる石油輸出収入は自治政府のクルディスタン地域政府(KRG)の独自収入となっていたが、今回から原則としてイラク政府の歳入となる。イラク政府にとっては、石油資源のコントロールを取り戻す第一歩となった。・・・
9月19日、国連の安全保障理事会は、「イランに対する制裁解除の継続」を求める決議案を否決した。これにより、「核合意違反」を理由として対イラン国連制裁が再開される可能性がさらに高まった。英独仏の3カ国(E3)がスナップバックを発動してから30日目となる9月27日までに進展が見られない場合、2015年に成立したイラン核合意(JCPOA)に基づき解除されていた国連制裁は全て復活する。制裁再開の日時は、東部標準時(ET)で9月27日午後8時と報じられている。・・・
概要 アフマド・シャルア大統領が率いるシリア移行政府は、2025年7月に立法機関となる人民議会選挙を9月15~20日に実施すると発表し、8月19日には人民議会の暫定選挙制度を承認する大統領令第143号が発令された。人民議会選挙はすべての国民の政治参加権を認める国民投票(直接選挙)ではなく、シリア全土で地域指導者及び有力者で構成される選挙人団が集結したうえで議員を選出する間接かつ非公開による投票方法が採られることになった。また全議席の3分の1はシャルア大統領の直接任命となる。・・・
サウジアラビアのムハンマド皇太子は9月17日、同国の首都リヤードを公式訪問したパキスタンのシャリーフ首相と会談し、戦略的相互防衛協定に署名した。同協定は、いずれかの国に対するいかなる侵略も、両国に対する侵略とみなすとしている。本協定はこれまで米国との関係を軸に進めてきたサウジアラビアの安全保障政策の大きな転換点を示している可能性がある。・・・
9月14日から15日にかけて、カタルの首都ドーハにおいてアラブ・イスラーム諸国緊急首脳会議が開催された。イスラエルが9月9日にドーハにあるハマース幹部が住む住宅施設を攻撃したことを受けたもので、14日には各国の外相が集まる準備会合が行われ、15日には首脳級が集まる本会議が開催された。緊急首脳会議後、イスラエル非難とカタルへの連帯の内容を盛り込んだ最終声明が採択された。・・・