2015年06月01日

イベント

第3回情勢分析報告会

テーマ及び講演者

「総選挙後のトルコ政治:新政権の政策と課題」
柿﨑 正樹 テンプル大学ジャパンキャンパス 准教授

「実質増産合意のOPEC総会後の原油情勢、需要回復で超過供給は解消するか?」
鈴木 清一 当センター 研究主幹

日時

7月24日(金) 10:00~12:00

場所

経団連会館 4階 ダイヤモンドルーム
(千代田区大手町1-3-2 Tel:03-6741-0222)
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 さて、平成27年度第3回情勢分析報告会では、まず前半で、テンプル大学ジャパンキャンパス准教授柿﨑正樹様より、「総選挙後のトルコ政治:新政権の政策と課題」と題してご報告頂きます。6月総選挙では公正発展党が過半数を割り込み、トルコ政治は13年ぶりに連立政権の時代を迎えることとなりました。本報告では、総選挙の総括に加え、トルコ内政および外交において新政権が直面する諸課題について考察して頂きます。
 そして後半におきましては、当センター研究主幹の鈴木清一より、「実質増産合意のOPEC総会後の原油情勢、需要回復で超過供給は解消するか?」と題してご報告致します。6月5日開催のOPEC総会は生産目標の据え置きが発表されました。2015年上期の原油情勢を振り返り、需要回復により超過供給は解消するとのOPEC予想は適切かを論じ、原油価格の情勢とカタル、オマーン、サウジ等への影響を考察致します。

募集開始日時

2015年06月15日

申し込み締め切り

2015年07月17日

料金

特別会員: 無料
普通会員・準会員: 無料
非会員: 5,000円

定員

100名

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