報告演題：「イランで相次ぐ爆発事件と中東情勢緊迫化の可能性」
報告者：日本エネルギー経済研究所　中東研究センター　副センター長　坂梨　祥
コメント：日本エネルギー経済研究所　客員研究員　立山良司
　　　　　日本エネルギー経済研究所　中東研究センター　研究主幹　吉岡明子

2020年7月17日（金）14：00～15：30

オンライン開催（Zoomウェビナー）

　拝啓　時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

　さて、6月26日にテヘラン東部の軍事施設で大規模な爆発が発生して以降、イランでは謎の爆発事件が相次いでいます。全ての事件について詳細が明らかになっているわけではないものの、少なくともナタンズの爆発に関しては、破壊工作であった可能性が濃厚です。今後イランの出方次第では、あるいはこのような爆発事件がさらに続いた場合には、事態は急速にエスカレートしてしまいかねません。

　本報告会ではこのような問題意識のもとに、一連の事件をふまえ、イスラエルおよびイラクの視点も加味しつつ、中東情勢の今後を展望いたします。ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますよう、ご案内申し上げます。ご出席の方は下方にございますお申し込み用ボタン、またはメール（mailto:webinar@jime.ieej.or.jp）にて、2020年7月16日（木）正午までにお申し込み下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具


※本報告会は特別会員様限定です。

2020年07月13日

2020年07月16日

70名

資料はこちらに掲載致します。

このイベントは会員様限定です。