2020年02月04日
イベント
公開シンポジウム
テーマ及び講演者
激変する中東情勢と日米協力の可能性
Changing Middle East and the Possibility of the U.S.-Japan Cooperation
「9.11以降の米国の中東における安全保障政策」Melissa Dalton(米国CSIS・上級研究員)
「中東の政治・安全保障情勢の変化」Sayed Ghoneim(元エジプト軍少将)
「米国のイラン政策に対する日本の視点」坂梨祥(当センター・副センター長)
「ハートランドから見た中東・米国・日本」稲垣文昭(秋田大学国際資源学研究科・講師)
モデレーター:保坂修司(当センター・センター長)
日時
2020年2月20日(木)14:00~17:00
場所
経団連会館 4階 ダイアモンドルーム
(千代田区大手町1-3-2 Tel:03-6741-0222)
地図はこちら
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
中東情勢がますます混迷を深め、米国の対中東政策も不透明になる中で、日本は今後どのような対応を取るべきなのでしょうか。また、中東・米国・日本の動向は地政学の観点からどう見えるのでしょうか。本シンポジウムでは、米国および中東から経験豊かな専門家を迎えて、不透明な中東情勢の展望と、中東の安定化に向けた日本の課題や日米協力のあり方について幅広く議論を行います。
ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようご案内申し上げます。ご出席の方は弊センターウェブサイト(https://jime.ieej.or.jp/event_detail.php?event_info__id=81)より2020年2月14日(金)までにお申し込み下さい。
本シンポジウムは、2019年4月の日本エネルギー経済研究所中東研究センターと秋田大学国際資源学部/大学院国際資源学研究科による協定締結の記念事業となります。また、国際交流基金日米センターからの助成を受けて実施されます。
【プログラム(予定)】
14:00-14:10 開会挨拶 縄田浩志(秋田大学国際資源学部・副学部長)
14:10-15:10 第一部
「9.11以降の米国の中東における安全保障政策」
Melissa Dalton(米国CSIS・上級研究員)
「中東の政治・安全保障情勢の変化」
Sayed Ghoneim(元エジプト軍少将)
15:30-16:10 第二部
「米国のイラン政策に対する日本の視点」
坂梨祥(日本エネルギー経済研究所中東研究センター・副センター長)
「ハートランドから見た中東・米国・日本」
稲垣文昭(秋田大学国際資源学研究科・講師)
16:10-16:55 第三部(パネルディスカッション)
モデレーター 保坂修司(日本エネルギー経済研究所中東研究センター長)
16:55-17:00 閉会挨拶 宮本律子(秋田大学国際資源学科・資源政策コース長)
※同時通訳あり
【参加費】: 無料(会員、非会員とも、無料でご参加頂けます)
【お申し込み期限】:2020年2月14日
【お問い合せ】: 一般財団法人日本エネルギー経済研究所
中東研究センター 小林、佐藤
Tel:03-5547-0230 Fax:03-5547-0229
※詳細に変更がございました場合は弊センターウェブサイトに掲載致しますので(http://jime.ieej.or.jp/event_detail.php?event_info__id=81)、ご確認下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。
ご案内
募集開始日時
2020年02月04日
申し込み締め切り
2020年02月14日
定員
70名
備考
※ご参加には事前のご登録が必要となります。お申し込みがない場合はご参加をご遠慮頂くこともございますので、ご注意下さい。
※定員に達した場合は、締切日前でも打ち切らせて頂く場合があります。ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
※新型コロナウイルス感染拡大対策について
新型コロナウィルス・インフルエンザに伴う感染拡大による世界保健機構(WHO)の緊急事態宣言を受け、受付等において担当者がマスクを着用するなどの措置を取っておりますので、あらかじめご諒承願います。
また、会場には手指消毒のためのアルコールを用意してありますので、必要に応じてご利用ください。なお、マスクの用意はございませんので、必要があれば、ご持参いただきますよう、お願い申し上げます。
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