2019年09月03日
イベント
2019年度 第4回情勢分析報告会
テーマ及び講演者
報告演題:「イスラエル再選挙結果:政治転換は起きるのか?」
報告者: 立山 良司 当研究所 客員研究員
報告演題:「ペルシア湾周辺における海事安全保障構想の展開」
報告者:
田中 浩一郎 当センター長
日時
2019年10月3日(木)10:00~12:00
場所
経団連会館 4階 ダイアモンドルーム
(千代田区大手町1-3-2 Tel:03-6741-0222)
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拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、2019年度第4回情勢分析報告会では、まず前半で、防衛大学校名誉教授及び当研究所客員研究員の立山良司様より「イスラエル再選挙結果:政治転換は起きるのか?」と題してご報告頂きます。イスラエルでは4月の総選挙後の連立政権樹立交渉が不調に終わり、9月17に再選挙が行われるという異例の事態となりました。背景にはユダヤ社会における宗教派と世俗派との間の対立があり、対立はイスラエルの政治状況を変化させる要因になりつつあります。ユダヤ社会の変化がイスラエルの外交・安全保障政策、およびパレスチナ問題へ及ぼす影響を考察して頂きます。
そして後半におきましては、当センター長田中浩一郎より「ペルシア湾周辺における海事安全保障構想の展開」と題してご報告致します。 本年5月以来、緊迫感が増すペルシア湾~ホルムズ海峡~オマーン海周辺における船舶の安全航行問題、さらには米国が主唱する「有志連合」構想に関して、イラン、UAE、オマーンなどの地域国の対応ぶりと米国の意図を分析致します。
ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようご案内申し上げます。ご出席の方は弊センターウェブサイト(http://jime.ieej.or.jp/event_detail.php?event_info__id=71)、またはファックス(03-5547-0229)より9月26日(木)までにお申し込み下さい。
10月は2回情勢分析報告会を開催致します。ご参加をご希望の方は各々お申し込みください。
募集開始日時
2019年09月03日
申し込み締め切り
2019年09月26日
料金
特別会員: 無料
普通会員・準会員: 無料
非会員: 5,000円
定員
100名
備考
10月は2回情勢分析報告会を開催致します。ご参加をご希望の方は各々お申し込みください。
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