2017年01月11日
イベント
第7回情勢分析報告会
テーマ及び講演者
日時
2017年2月15日(水)10:00~12:00
場所
経団連会館 4階 ダイアモンドルーム
(千代田区大手町1-3-2 Tel:03-6741-0222)
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拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、平成28年度第7回情勢分析報告会では、まず前半で、慶應義塾大学教授の中山俊宏様より「トランプの衝撃と国際関係」と題してご報告頂きます。過去にトランプ政権ほど不確実性が高い政権がこれまであったでしょうか。トランプ政権の選択次第では、国際システム・レベルの変動が生じることも考えられます。トランプ政権とはなんなのか、その国際システムに対する影響は、日米関係はどうなるのか、そして中東はトランプ政権の世界観の中でどのように位置付けられているのでしょうか。人事やおぼろげながら見えてきた、政策の輪郭を通して検証して頂きます。
そして後半におきましては、当研究所常務理事の田中浩一郎より、「中東諸国のトランプ・シフト」と題してご報告致します。米新政権の外交・安全保障政策に関する不確定要素が多い中、「トランプ・ドクトリン」を待ち構えるイラン、サウジアラビア、エジプトなど、主要な中東諸国の当座の対応ぶりを見ながら、各国の対米関係の見通しと地域の安定性への影響について分析致します。
ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようご案内申し上げます。ご出席の方は弊センターウェブサイト(http://jime.ieej.or.jp/seminar/jousei.php)、またはファックス(03-5547-0229)より2月8日(水)までにお申し込み下さい。
募集開始日時
2017年01月11日
申し込み締め切り
2017年02月08日
料金
特別会員: 無料
普通会員・準会員: 無料
非会員: 5,000円
定員
110名
備考
※定員に達しました。多数お申し込みを頂きましてありがとうございました。
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